なんとなくなんとなく

で、新恋人は以前日記にも書いたことのあるあきさんと呼んでいる年上のひとなのです。
このことも書いたかもしれないけど、昔、わたしが会社に入ったころ、仕事でみんなが野菜の取り扱いとか、保存方法がちゃんとできてなくて適当になってたとき、彼が仕事の連絡ノートに「(野菜に)もっと愛情を持って接してあげてください。生き物ですから」と書いて静かに怒っていたことがあったのだった。そのときわたしは、こういうことを書くひとは、絶対すきだな。と思ったんだった。反省もしつつ。いつも冗談ばっかりゆってしもねたもがんがん飛ばしてばかみたいなのに。
それから上司としてちゃんとすきで、そしておそれをなしつつ一緒にがんばって仕事して、たまには二人で飲みに行ってたのが、こういう結果になっちゃった。変なの。そして面白い。
そういえば去年のクリスマスも仕事が終わったあと二人で乾杯したし、わたしの誕生日も梅田まできりたんぽを食べに出かけたんだった。結構いっしょにいるな。可笑しい。